

ゲストハウス
昨日は、大変な元旦でした。大事に至らず、本当に良かったです。
さて、ゲストハウスもお正月になっています。昨日は、兄ちゃんがお友達とお好み焼きパーティー。
相変わらず、要冷蔵の酒が風除室に置いてあります。この酒、ゲストハウスルールで、好きなだけ飲んでいただいて結構です。例によって、同等品を補てんすること。くれぐれも運転は禁止です。今年もよろしく!


昨日は、大変な元旦でした。大事に至らず、本当に良かったです。
さて、ゲストハウスもお正月になっています。昨日は、兄ちゃんがお友達とお好み焼きパーティー。
相変わらず、要冷蔵の酒が風除室に置いてあります。この酒、ゲストハウスルールで、好きなだけ飲んでいただいて結構です。例によって、同等品を補てんすること。くれぐれも運転は禁止です。今年もよろしく!
モップ、リードのトレーニング中。あまり嫌がらなくなりました。ナツミ先生頑張ってます。







12月29日、今年最後の日曜日はU人恒例年末のお餅つき!皆さん、ごさんかありがとうございました。
黒蜜黄な粉、納豆、アンコ、大根おろし、ヨモギ、、、







二重窓にしたついでのリニューアル。「ついで」でここまでということになってしまいました。が、出来上がったリニューアルを見ても、どこらあたりがリニューアルか、わかる人はいないでしょうね。

正確には、看板の向きを修正。ちょっと手こずるかと思いましたが、案外簡単に変わりました。ということは、ひょっとすると強い風が吹くと風見鶏のように、向きが変わるかもしれませんね。依然はこの向きでした↓

一気に冬がきました。朝起きたら真っ白。今回は、溶けないかもしれませんね。スクールは一気に冬仕様。


サブフィールドが始動しました。雪を踏みつけてコースを立てました。サブフィールド拡張工事のおかげで40x25がきちっと立てられるようになりました。そしてもう一つ、、、

看板も出来ました。ちょっと向きを変える必要があります。

昨日の雨で、雪はすっかり消えました。一見普通に見えますが、降った雨がそのまま凍った感じで、フィールドはバリバリです。

昨日、雨の中、防音工事が始まりました。といっても大工さんは一人。先ずはナツミが住んでる和室から開始です。天井を落として、窓の交換と壁の張替えをやります。ついでに引き戸の扉をドアにしてもらい、ナツミのお部屋は洋室になります。

防音工事に備えて、昨日は雨だったので終日、工事に備えてお片付け。備え付けのラック、半分にぶった切って、いつでも外に出せるようにしました。

並行して、看板も制作中。寒いので乾きが悪いです。







目の前に座られて、じっと見つめられて、尾を振られると、 たいていの人はアイちゃんを撫でる。 それにひきかえ、自分からテスの傍に寄ろうとする人はまずいない。

テスは13才の老セントバーナード、育てかたが悪かったのか、足が大きく湾曲している。目は見えているのかいないのか、こちらからみえるのは、ほとんどひっくり返った赤い下まぶただけである、そのせいかテスに表情はほとんど無い。いつもよだれをたらし、顔を下に下げて上目使いに世の中を見ている。耳もほとんど聞こえないようだ、音に反応しない。こちらの表情によって目の輝きが変わるアイちゃんとは対象的に、テスからこちらに対する反応を読み取る事は非常に難しい。それが理性の限界を感じさせるのか、人はテスを避ける。傲慢ではないが、人に無頓着である、若い頃は狂暴でもあった。あの犬だけは触りたくない、前に居た訓練士の卵はそう言った。
「最近腰が悪くなって、ほとんど立って歩けないんです。」
そう言って、飼い主はテスを置いていった。足が曲がっているので以前から歩くのは不自由だった、年老いて更に悪くなったのか。散歩に出してみると、行く時は割合歩くが帰りはすぐへたり込んでしまう。どうやら腰は兎も角、頭の回路は正常のようだ。
しかし、へたり込むと始末が悪い、引きずるわけにもいかず、といって起き上がるまで待っていたのでは仕事に響く、困った。
シェパードの小犬が3匹いて、いつも少しの間だけ犬舎からだして、自由にしてやる、テスも一緒に出す。小犬は無邪気である、恐れることなくテスに近づき、じゃれ、走りまわる。テスも小犬が気に入ったようで、噛んだりしないでその後を追いかける、思うように追い付けないが、散歩替りに丁度良い。毎日これでいこうと思ったが、どうやらテスの気持ちとは裏腹に、その大きな足はたまに小犬を踏んづける。
テスの散歩は行く時だけ付き合う事にした。行けるところまで連れて行って、テスを放して私は先に帰る。テスは匂いを嗅いだり、お疾呼をしたり、好きな事をしながら気ままに帰ってくる。帰ってくると、小犬の犬舎の回りをうろうろしたり、金網越しに出来るだけ小犬にくっついて寝たりしている。
テスは今寝ている。寝ると醜い目が閉じられるのであどけない顔になる。この顔なら誰かに撫でてもらえそうだ。
U人