10月1日は、北海道の狩猟解禁の日
私も山に来ています。
暑い!
トカゲさんまでうろうろ
帰りの夕焼け、スクール前で思わず車を止めて撮影
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今日から10月
今日から10月、お山はすっかり秋化粧。1か月前は、海に泳ぎに行ってたんですが、、、
2007AWC 3
スーツケースが行方不明になり、日用品にも困っていた。スーパーでは、歯ブラシやインスタントコーヒーも買った。私は、材料を見てから献立を考える。
1日目(今日)は、手軽にカレーライスにすることにした。肉は、ポークの骨付きのロースが美味しそうだった。本当はチキンでやりたかったが、チキンは品揃えもなく高かった。三日目にソテーにするつもりの骨付きロースを余計に買った。
カレーのルーが置いてない。さんざん探し回って、クノールのチキンカレーを見つける。ほどよい重さだったので、これを1袋買った。帰って開けてみると、重さのほとんどは米だった。カレーはカレーパウダーほども入ってなかった。仕方なしに、小麦粉をフライパンで煎ってそのパウダーに足した。
← サーモンは美味しそうだった。サーモンは切り売りしていて、800グラムほど買った。塩、ガーリック、こしょう、醤油を調味料に買った。
← オーブンを使ってサーモンを焼いた。米は2キロで500円、すごく安い。但しタイ米。これを2体。野菜類は、レタス、キャベツ、タマネギ、ニンジン、ニンニクを買う。あと溶けるチーズ、つまみのチーズ、サラダ油、明日の昼食用のホットドッグのためのソーセージ、細長いパン、ケチャップ、卵を仕入れた。
美味しそうだったので、生のパスタも買った。それに合わせるソースと。これで締めて、980NK、つまり2万円ほど。
右から冷蔵庫。コンロ、調理台、流し。包丁は切れなかった。砥石を借りに行ったが無く、替わりに新しい包丁をくれた。
二日目の食事:サーモンのソテー、パスタ、生野菜、ゆで卵、ご飯、奥に見えるのは雑炊、一人不調の子がいた。三日目はポークソテー。柔らかくて美味しい肉だった。1日目カレーライス。2日目サーモン。3日目ポーク。
ユースの宿泊には、朝食も付いていた。これは大変助かった。
同じ物を外で食べたら、かなりの出費になったろう。画像は、私の朝食。サーモンの薫製が美味しかった。
朝6時からやっていて、私達はいつも一番に行った。外食は2回した。一度は、翌日の自由日。2回目は、土曜日の夜。
土曜日の夜は、らしいところで食べたかったが、それなりの店は全て満席だった。仕方ないのでピザで済ます。日曜の夜も満席。
ユースには、我々の他にクロアチア、オーストリア、スロベニア、ポルトガルなどのナショナルチーム、それにノルウェーやベルギーの応援団などが泊まっていた。特別メニューが用意されていたが、結局食べなかった。私は、疲れていて、生徒に分けて貰ったカップラーメンも食べずに寝てしまった。朝、あまりお腹が空いたので、残っていたサーモンの食べさしでチャーハンを作り、貰ったカップラーメンもせっかくだから食べた。
中部空港でお風呂に入り、1週間ぶりに酒を飲んだ。お風呂は貸し切り状態で、とても気持ちが良かった。気を付けたつもりだったが、あやうく札幌行きに乗り損ねそうになった。今回は。スーツケースが行方不明になったり、何かと苦労したが、先ずは無事撮影は終了した。それが何よりだった。
2007AWC 2
「ノルウェーは物価が高い」 さんざん聞かされた。その通り物価は高かった。マックのハンバーガー1個、日本なら100円、ノルウェーは千円。
ホテルは最初から、宿泊料の安いユースに決めていたのが、それでも1泊6千円程度。日本の感覚から言えば少し高いが、ノルウェーでは圧倒的に安い。ここに6泊した。が、ノルウェーのケネルクラブが、大会期間中の宿泊を抑えていたため、予約には苦労した。結局、Yngveさんにお世話になって大会期間中も連泊することが出来た。もし連泊できなかったら、会場から50キロ離れた別のユースに泊まるつもりだった。そうなったらレンタカーも必要になり、出費もかさみ、運転も必要になった。このユースの4人が泊まれる部屋を借りた。
その部屋に、私と女学生3人が泊まることになった。部屋には、キッチンが付いていた。
コンロが4つと、そのほかに大きなオーブンまであった。当然の事ながら、物価が高いノルウェーなので自炊が始まった。公式トレーニングの前日、希望すれば練習できるようになっており、事前にその場所を調べて見学に行った。
場所は駅の近く、町の中心部に近い公園の一角を区切ってアジ道具が置いてあった。タクシーで会場まで行って会場の下見をし、帰りは歩いて練習会場に戻った。ノルウェーチームの次にイタリアチームが練習していたが見応えがあった。我々にとって自由な日は、この日しかなくお土産を探しながら街を散策した。
一戸一戸の家はとても立派で敷地も広く、日本で言えば豪邸に近い。庭には芝生の広場有り、どの家の庭もきれいに手入れされていた。ただし、いわゆるヨーロッパの歴史を感じさせるような建物は少なく、商店街も小さくて、見所は少なかった。昼食を食べた。ハンバーガーが千円。私はオムレツ、これも千円。日本チームのホテルの迎えに安いスーパーがあると聞いて、そこで買い物をすることにした。
2007AWC
ビデオカメラを入れたスーツケースが行方不明になり、一時は危機的状況にあった撮影ですが、何とか無事撮影することが出来ました。ビデオカメラが無かった国別トレーニングもハイビジョン撮影の出来るデジカメで要所は撮影できました。
画像は、サブカメラでコース検分を撮影している私。左のカメラがメインのFX1、データは机のノートに直接録画しました。おかげで編集がとてもスムースに行き、記録的な早さでDVDが完成しました。
ま、岐アジの練習会までに間に合わそうと、時差ボケを利用して、不規則な睡眠で作り上げました。編集:ハンドラーの名前入れやカット、チーム戦のための国旗のイラストを入れるのに実時間。編集した素材をレンダリングするのに、実時間の2~3倍。レンダリングしたデータをDVDレコーダーにダビングするのにに実時間。DVDレコーダーで、ハイビジョンのビデオからマスターDVDを作るのに実時間。そしてマスターのDVDからコピーを作ります。以上の作業に、PCを3台使いました。
そのうち1台は、先日クワッドコアのCPUと最新のマザーを買ってきて組み立てた物です。このPCとEDIUSで、ようやくハイビジョンでの編集が実用的に出来るようになりました。他の2台は、XENONのデュアルとソニーのバイオ。バイオにはプレミアが入れてあるのですが、レンダリングには実時間の3~5倍ほどかかりました。そのバイオから、レコーダーに直接データを送ると、何故かノイズが入ります。仕方ないので、一度XENONにデータを送って、XENONからレコーダーにダビングしました。
今回はDVDを作るのにハイビジョンの映像を元にしています。今までのDVからのDVDと比べて、飛躍的にきれいな映像になっています。現在、ブルーレイのレコーダーを注文中です。それが来れば、ブルーレイディスクで世界戦を配布できます。大画面テレビをお持ちの方は、是非ブルーレイディスクでご覧下さい。次はテクニカルインプレッション。これも早めに作るつもりです。