昨年１２月２３日に交配したチャッチャ受胎確実です。
いつも受胎が分かりにくいんですが、今回は早い時期から、分かったんで、ひょっとしたらたくさん入ってるかも。
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今回の繁殖についての詳細です。
チャッチャ（２０１４年１２月２４日生まれ）
今回で４回目の繁殖、そして最後の繁殖となります。
これまでの繁殖です。
１回目２０２０年４月　コナン（海戸田さん）
　　　　　　　　　　　　　オス１白黒　
　　　　　　　　　　　　　メス３白黒１トライ１チョコ１
２回目２０２１年７月　コナン（海戸田さん）
　　　　　　　　　　　　　オス３チョコ１白黒２
　　　　　　　　　　　　　メス３白黒２チョコ１
３回目２０２２年５月　ハル　（川崎さん外産）
　　　　　　　　　　　　　メス２白黒１トライ１
今回　２０２３年２月（予定）　ポパイ（自家繁殖）

今回の系統図
オコジョは、私がボーヤファームからアイリス、御殿場の杉浦訓練所からギンガムを借用して繁殖した犬です。
ミニブのお母さん、ベリルはブッチャの同胎犬です。
ジルバとマンボも同胎犬です。
私の繁殖の基礎犬はブッチャ。
そのブッチャからそれぞれ特色のある以下の３頭で繁殖を行ってきました。
ブッチャから生まれたジャム
ブッチャの兄弟犬から生まれたミニブ
ブッチャから生まれたジルバ
今回の繁殖の父親ポパイはジルバの系統、母親チャッチャはミニブの系統です。
全３回の繁殖は、完全なアウトブリード、今回の繁殖は、インブリードあるいはラインブリードとなります。

ブッチャは穏やかな性格で、アジリティーは大好きでしたが、私以外の人とはアジリティーはしませんでした。
その性格は、マンボやジルバに受け継がれ、さらにポパイにも流れています。
ミニブは、ブッチャの同胎犬の子ですが、アジリティーが大好きで誰とでもアジリティーをしました。
それは、チャッチャも同じです。
チャッチャの最大の特色は、野性味です。

奇跡！今日のクリスマスイブは、チャッチャの８歳の誕生日。繁殖制限に引っかかるからとこの３月最後のつもりで繁殖。まさかもう一度、７歳以内という制限にかかる前に繁殖（交配）できるとは思ってませんでした。画像は昨夜、チャッチャ最後の交配。人には繁殖制限ないのに、かわいそうな犬！こんなひどい法律を平気で作る動物愛護後進国、日本(笑)