検証ジャパンカップ#1

#1 ジャンピング 三井

ジャパンカップのコースを検証します。
まず1走目三井さんのジャンピング。
オープニングで特徴的なのは3に対する14のトラップ。
2はイン処理、4への動きを見せるため、リードアウトはやや少なめ。
4から5の処理は、犬の動きをつぶすような感じになるので、バーが落ちやすい。
4のアウトを、4を通り過ぎた位置で出して、4の受けに余裕を持たせ、5はハンドリングで押し込む感じ。
56は、6後へのスピードを作るため、ラインを作る感じで56の中間を意識して入った。このあと14まで左ワンサイド。
91011は、ナチュラルで行ける感じ。
14トンネルの指示は、1415の間から出したが、14寄りにポジションを作っておかないと足が余る。
17の裏で受けて、19はインコマンドをかけた。
17は、オーバーランした方がラインがよくなる。
このコースの特徴は、サイドチェンジが少ないこと。三井さんらしい感じだが、ハードルのインアウトを要求するハードルワーク的なハードルの角度が目立つのは三井さんらしくない。
L=180

moca
yy
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