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Monthly Archives: October 2019
冬???
朝、コースセッティングの時、とっても手が冷たい!!!見ると、一部氷。霜まで行かないのですが、ところどころ凍ってました。
でも、その横で、ナツミ先生の育てているコスモスが、一輪だけ赤い花をつけていました。
ルーク 招呼
ルークの招呼。
来たら、手に持ったおやつを与える、あるいはご褒美を見せて呼ぶのが一般的ですが、ルークの場合は、「褒め」を分離しています。この方が、きっと分かりやすい。
正確に正面に位置すること、呼んだ人に、出来るだけ近いところに位置してくれるのがポイントです。来るスピードにとらわれないように、意識がしっかりしたらおのずと早くなります。
大雨!
久しぶりの大雨。やみそうにもなく、仕方ないので、雨に濡れながらお散歩。ずぶぬれ!!!
警察犬全道大会
昨日は嘱託警察犬の全道大会。画像のように、好天に恵まれ、素晴らしい会場で、日ごろのトレーニングの真価が問われる競技会でした。 私はこの10年間、務めた警察犬の会の会長としての最後のお手伝いをさせていただきながら、ほとんどすべての犬の追及作業を見ることが出来ました。そして、色々と思うところがありました。
追及の原点。「人が分からないから犬を使う」私が考える追及の出発点です。
犬の後を追従しながら、(ヨシヨシ)と絶えず声をかける。常に、あるいは迷ったとき、人の顔色を見る。 何故、犬に、犬自身に「仕事」をさせてやらないのか?追及は犬がする仕事です。犬は完全に、指導手から独立しているべきです。指導手を引きずってでも、臭気を追って欲しい。
では逆に、追及の行きつく先はどこでしょう?例えば、自らの家族が行方不明になった時、自分の訓練した犬が使えるか、これが追及の行きつく先だと私は考えています。 訓練競技会で優勝することも魅力的ですが、上記の方が大切だと私は考えています。だから、印跡してから何時間もたってから追及を始めます。1000歩でも2000歩でも印跡します。競技会や審査会でやるからというので、この広い北海道で、5歩進んだら曲がる、10歩進んだら曲がるコース。あるいは、少しでも臭線から逸れたら修正し、それによって自信を無くしている犬たち。それが昨日のコースでは見事に浮かび上がっていました。
屈折で必ず逆を探す犬。それがなぜかを考えて欲しい。必ず逆を探すからには、犬には、すでに分かっているのです。昨日は、多くの犬が逆を探していました。この答えを見つけない限り進歩はありません。
追及は確認作業です。100歩の足跡に対しては、100個の確認が必要です。 正確な確認作業を犬に教えてください。そのためには、ヤードは必須です。
犬に仕事を預けてください。預けない限り、責任は生まれません。 ヤードをつけることとヤードを放すことです。
2年前3
チェコは2回目です。同じ会場で行われたことがあります。ヨーロッパの楽しみはホテルの朝食。特に美味しいパンは大きな楽しみでした。そのほか、チーズとハムは、様々なのがあって、これも楽しみですね。私は必ず、ヨーグルトを食べます。グラノーラに蜂蜜で、、、
2年前2
2017年世界大会。U人先生は1997年デンマーク大会から、この大会まで、ヨーロッパで行われたすべての世界大会を取材しています。世界大会は1リンクで行われ、すべての観衆が、1人の競技者の一挙一動に注目しているのが一番の魅力です。最後の世界チャンピオンのかかった戦いでは、何千人もいる観客がぴたりと静まり返り、選手も観客も競技に集中します。
2年前1
2年前2017年10月4日は、世界大会取材の為、チェコにいました。競技前のフリーの一日。会場に入って、プレスのミーティングに参加しています。
ウィークリーU人セミナー2度3度クラス
今日は、ウィークリーU人セミナー2度3度クラス。
今日に備えて、昨日のうちに芝刈り。
今季最後の芝刈りかもということで、かなり念入りに芝刈り。
芝刈りやってる横で、長いトンネルやってました。
6X3+5X2+3かな?
コースはすでに立ってます。
JP3、ユージンオリジナルのスピードコース。
ルークトレーニング
ルークトレーニング、昨日と今朝。
ルーク相変わらず元気です。特にボールを取に行く時は、すっ飛んでます。人の横について歩くトレーニング、犬がいても人がいても、横に付くようになりました。招呼は、未だリード分だけの間隔ですが、人のそばに来たいという気持ちが、強くなってきています。
そしてビデオの、アイコンタクトとフセとスワレ。エサと仕事の結びつきが今一です。もう少し早く、こちらを見て欲しい。