うちでは通常冬の間は、幅が９ｍ長さが36ｍのインドアでトレーニングしています。必然的に９ｍｘ36ｍのコースをデザインすることになるんですが、このコースならではの利点と、欠点をご紹介します。
利点
１：立てるのが簡単、道具の移動や座標の立て方が簡単に済む
２：トラップ性が強くスリリングなコースになる
３：シーケンストレーニングに近いコースができやすい
欠点
１：流れがワンパターンになりやすい
２：トラップ性が強くなりすぎる
デザイン上の注意点としいては、
１：安全性＝速い犬が安全に走れることが第1条件
速い犬のナチュラルラインをチェックして、壁や他の障害に干渉しないこと
２：スピード＝狭いからと言って速い犬が走りにくいコースにならないように、、速い犬が心置きなく全力を出せるように
３：変化：サイドチェンジやハンドリングがワンパターンにならないように
今日はウィークリーＵ人セミナー
割と暖かくて、私は助かりました。
ジャンピングはややイージーなスピードコース
アジリティーは、やや難しいテクニカルコースでした。
アジリティーの方でアクシデント！
１０→１１でDWに行かすところ、トラップの１５トンネルの出口に突っ込んだ犬とハンドラーが激突
その拍子で足の甲の骨にひびが入って全治１か月から２か月
このトラップは指摘はされていたんですが、無警戒でした。
このコースをやるときは要注意！！！
二日目はヤングチーム
ビギナーから一度デビューというレベルのクラス。
９ｘ３６のインドア用のコースをイージーにして実施。
でも厳しかったみたい。
オリジナルのコースは２日のウィークリーＵ人セミナーで使う予定です。
先輩がどんな走りをするか楽しみ!
今日は、ウィークリーＵ人セミナー。
今日もインドア。
ジャンピング
今日は、少し厳しいコース。
トラップ性、オーバー、フリックのコマンドの精度。
ハンドラーの足、コマンドの見切り。
処理の速さ。
レベルの高いハンドリングが要求されます。
AG
オープニング ５のトンネルがイレギュラーで、何頭かの犬がこの部分で停滞しました。
その後、ハンドラーのポジションは楽に作ることが出来たんですが、犬の流れを読み切らないとDWが厳しかったです。
DWあとのSLも難しかったです。
昨日はウィークリーＵ人セミナー、今季から土曜日開催もありになりました。暖かそうなので、寝屋川の西田ジャッジのコースで行いました。例によって、フィールドの事情と、個人的な趣味で少しコースをいじってます。皆さんよろしく
今日の晩ごはん
鳥のソテー
野菜サラダ（残り物）
チゲ（残り物）
五穀ご飯
昨日は、土曜日初開催のウィークリーＵ人セミナー。出だしはお天気に恵まれて快調にスタート。でも、途中から曇って来て、午後は寒かったです。しかし、終わってからも自主トレで日が落ちるまで走ってるかたもいました。
朝ごはん
煮込みカツの卵とじ
定番の味噌汁
五目御飯
茨木の永田さんからいただいた笠間稲荷ひしお
セミナー二日目はヤングクラス
基礎トレーニングをやって後半コーストレーニング
しかし、コースが難しすぎて切って切ってのトレーニング
結局、名古屋以降、北海道は当然としても、神戸まで雪。
今まで降られたことのない川崎フィールドも途中雪が舞いました。
寒い！
コースは、おとといのウィークリーＵ人セミナーとほぼ同じ。
名古屋出張の次は、１日置いて神戸出張。
まだ疲れがとり切れてない感じ。
今日はウィークリーＵ人セミナー。
コースを二つ立てておきたかったので、
ジャンピングはインドア、アジリティーはサブフィールドで行いました。
しかし、例によって午後のAGはとっても寒かったです。
